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植物を活かす「リガーデン」システム
この「リガーデン」システムを個々の住宅庭園に留めずに、資源の再利用の観点から提案型受注に取り組んでおります。「造園連新聞」の記事でリガーデンの問題点として、樹木や景石の処分が伴い、リスクを負うとの掲載がありましたが、ここにキーポイントがあります。
当社も引き取り依頼が多く、その都度断って来ましたが、ある時マンションを建てるので引き取り又は処分をして欲しいとの依頼がありました。またかの思いでお話を伺いに参りましたが、手塩にかけて庭を守って来たが税負担が重く建築を余儀なくされ、とても残念との事、庭木の悲鳴にも似たものを感じ早速に検討を致しました。その中で数年前に新築をしたが作庭営業を出来ずにいた方を思い出し、イメージ図面を作製の上、リガーデンの重要性、撤去する事情、経済性を説明し、当社の熱意も伝わり心良く受け入れて頂ける事となりました。無事移植を終えましたが、双方のお施主には感謝を頂き、追加工事も頂くことが出来ました。そして何にも増して難を逃れた庭木が新天地を得、嬉しそうにしている様に思えた事の満足感がありました。その後小規模引き取り依頼があった場合でも、受け入れ先リストに基づき極力生かす様心掛けております。リガーデンの意義深さを実感した事例でした。
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